貧乏性な私。カシミアセーターの効果

昨冬母からカシミアセーターを貰った。考えてみたらカシミア100%のセーターはそれまで持っていなかった。手触りがふわふわで気持ちよくて、なんだか私にはもったいない、汚しそうだし、ここぞというときに(どこ?)着ようと思ったまま着ることなく今年の冬まで箱に入れたまんまだった。

 

今年の正月、ユニクロの初売りに行った旦那のお母さんがカシミアセーターを買ってきてくれた。初売りでは半額になるらしい。ちょっと自分のなかでカシミアへのハードルが下がった。

 

始めは出かけるときに数時間着て家では着替えていたんだけど、あまりの気持ちよさに脱げなくなった。自分でも1枚買って、三枚を日替わりで毎日のように着ていた。軽くて柔らかくてふわふわで自分が守られている気がしてくるし、柔らかいものに包まれてると自分を大切にしている感覚になってくる。たまに毛玉ができるけどそれをはさみで切る行為も、自分を慈しんでいるような気になった。こんなに着続けたら1年でだめになっちゃうよー、と貧乏性な私が言うけど、こんなに幸せくれるならそれでもいいよね、と思った。

 

正直セーターがここまで心に変化をもたらすなんて予想外で驚いた。そして、カシミアなんてふさわしくないよ、と自分に決めつけてたことを反省。
自分で気が付いてなくても、その思い込みは洋服に限らず、あこがれのモノ、場所、人などなどにも知らず発動しているのだと思う。「私なんて」「めっそうもない」「私にはもったいない」そう思うことで、逃しているもの、受け取れていない*幸せ*がきっとあったんだろうな。そういう思い込み見つけたら、ほんと?って疑ってみよう。

 

そして思い出したのが数か月前にもらったシャンプーのサンプル。私の大変な髪質もとにかく扱いやすくなって、香りや洗い心地含めそのシャンプーで自分を洗ってあげることが自分を大切に扱ってる気がした。だけど、とても高い商品だったから買うことはなかった。高級シャンプーは自分には不釣り合いだと思ったのでした。でも、きっとカシミアセーターのように使い続けて初めて分かることがあるに違いない、勇気をだして定期購入に踏み切った。こんなことにもドキドキな私・・(´・ω・`)

 

自分という小さな世界の小さな思い込み、気づいたところから疑っていってみよう。